落ち着くことは許されないらしい・・・
弘前の現場は大工工事終了。仕上げチームにバトンタッチ。
ゴールまであとわずか。
外観アップはこんな感じ。コーキングが終わると、足場が外れますね。楽しみです。
足場が外れると・・・外構工事がはじまります。
先行して、機械関係の部分から・・・
ところかわって青森の現場。
さて皆さんこれはなんでしょう???みるからに換気扇ですが・・・いいえ違います・・・
これは照明です。たぶん市内だと2件目くらいのかわった照明。
モデルチェンジ後初の現場です。納めは苦労しました。
ここは、眼鏡石を加工している、ペレットストーブの職人さん。
販売メーカーの対応は最悪で・・・私、この現場にて初ギレ!!ものを売ればいい、建物の法律も人命も無視した対応に、きれてしまいまして・・・
現場の職人は一切、そこのメーカーさんの助けをしないと厳命!!
さらに、連れてきた職人さんたちも八戸帰してしまう始末・・・
でもって、そんな中、私の怒ったことに賛同した営業マンと、職人さん(先日きた人と違う)が昨日、現場をやらせてくださいと、やり方を、きちんとした施工に変更して自分たちにでやると謝りに来て・・・
私の許しを得て、本日施工。
この職人さん、私と同じことを2年前からそのメーカーさんに言っているという、強者で・・・
モラルや考え方もしっかりしているのですが、腕もいい。きちんと、気密処理、断熱処理をして、お施主様と打ち合わせをしたり、原寸を書いたりと。
納得の施工で、無事にスリーブ抜き成功。
私にすごく絞られた方は、会社やめて市会議員選にでるとか・・・選挙に出る前に、道徳を小学校から学んでください。今回ばかりは、ブログで毒はかせてもらいます!!
そして、モルタルといえば・・・前にも登場した、青森市内で在庫がない、フェルトと金網のこの組み合わせ・・・
ラスなんて、結構大量に購入しないといけないとのことで・・・建材屋さんいい加減に、法律で遵守されているラスの在庫してくださいよ・・・
左官屋さんが困りますよぉ・・・
時間がかかると今日からラス屋さんはりはじめました。
重ねをしっかりと守って、継ぎ手は乱尺に。クラック防止です。
他の左官と違います。
弘前も、青森も春先にブログで書いたように。監理技術、施工技術、省エネルギー、構造等々違いを見せつけると宣言しましたが・・・
きっと、宣言通りの状況で工事が進んでいると思います。