岩木山を眺めて

下屋屋根

今日は、たくさんの屋根にのぼりました。弘前地区で・・・
自分は高いところが苦手なのでへっぴり腰で登ります。でも、自分の目で確かめたいので苦手でも必死に登ります。
職人さん達が心配してくれます。

ルーフィングチェック

ルーフィングの納まりチェックOKです。下屋以外は無落雪なので間違わないでしょうけどね。
下屋の立ち上がりもOK.設計段階でサッシの寸法さえ間違えないと、よほどけちな板金屋さんにあたらない限りは大丈夫なのですけどね・・・

立て平チェック

立平葺きのチェックもOK。無落雪はのぼると自由に動けるので好きです。
自由にあちこちチェックしてふと見上げると・・・Twitterでつぶやきましたが・・・岩木山がきれいで・・・ついつい見入ってしまって・・・
なんか、気持ちが晴れました。

ダイライト

さらに、ダイライトをチェックし・・・合格。

金物は途中

構造金物は途中とのことで、チェックをせずに写真でぱしゃりと撮影。
金曜日にチェックすることになりました。事前に工務店さんでチェックをしてからチェックしてほしいと申し出。当たり前のことなので、やらない工務店が多いことを考えると、大寺さんはまじめです。

ユニットチェック

ユニットバスの施工日も決まったので、ユニットの下地チェック問題なし。

暖房

暖房の配管もチェック。問題は無し。ただ・・・冷房の配管がまだなので一安心はできません。冷房の配管が難しいので。

24時間換気24時間換気の配管もやりはじめています。
一箇所難しいおさまりあるので、そこは現地にて指示する予定です。
PSをPSにみせないことって重要なんです、意匠的に。

電気配線

帰ろうとしたらタイミング悪く・・・小野登場。打ち合わせをしました。
配線を頭に描いてから配線するのですごく早いです、なので、打ち合わせで小野さんの疑問に答えてあげることは非常に重要。
でないと、現場が後手後手にまわるので・・・変更を少なくさせるために、図面の完成度をあげるのが僕の仕事。いいチームになりました。チーム稲見。

さて、月曜日の中間検査にむけて頑張るぜ!!