慎重に慎重に
雪や、雨で化粧の木材を濡らさないように慎重に慎重に作業をしております。
ブルーシートで全体を包み、必要最低限のとこだけをあける・・・そんな感じで作業をすすめております。
1階の金物と筋カイを入れ終わったので、二階にいかずに、1階の防水をより強固にするために、外張り用断熱材とサッシをつけることに決定。
今回は、お施主様の要望で、ネダレス以外の合板を使わないということで・・・
直接Q1ボードを躯体の上にはり、内側をアイシネンで吹きつけ行うW断熱でいくことにしています。
なので、いつもより早く窓用の気密パッキンを使っています。
動画でみるとこんな感じ。簡単でしょ???でも、なんでみんなやらないのかなぁ・・・木はやせていくのに・・・
桁にも土台にも同じくパッキンをまわし。基礎断熱と壁断熱のつなぎめにウレタンを吹き込み、外の断熱材をいれていきます。
サネをつけているので、気密や防水面でも便利です。
アップにするとこんな感じです。このアキレスQ1ボードは厚さ35mmのサネ付きの3*10板。
アキレスに関しては、建材屋さんの知識不足なのでしょうか?とれない商品がたまにでてきます・・・なので、私は許されるなら、断熱材の納入業者さんを指定かけます。
だって・・・普通に入手できるんだもん・・・うちの指定の断熱材・・・不思議・・・
内側から、みたところです。
いつも、構造用合板をはっているので、なんか不思議な感じ。
ちなみに、サッシはYKK APさんのAPWという樹脂サッシを使っています。空気層も厚く、デザインもかっこいい。
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