四国・中国・関西の旅の一ヶ月後・・・
名古屋に仕事で飛んだ・・・

仕事は、このメーカーとのやりとり。仙台でなくFDAにして名古屋を選んだ・・・
それは全ては・・・日本一周・・天下布武のため！！

ということで、岐阜県岐阜市に・・・しかし、会いたかった目的の人はいなく・・・

仕方がないので、織田信長公に会い天下布武を誓うのである・・・

そして、岐阜城に行き・・・

織田信長がみていたであろう景色を眺め・・・

飛騨牛を食べて・・・また、メーカーとの打ち合わせのためにホテルに戻るのである・・・

そして次の日は・・・メーカーの回答待ちで夕方までフリーなので・・・
現存１２天守の一つ犬山城へ。

愛知県のある犬山城より目と鼻の先の岐阜県を眺める。
よほどの都会でないと大都市の隣は穏やかな街並みになるなと個人的には考えている。

そして、犬山から・・・三重にはいり、津市に。
ここは、田舎の県庁所在地という感じで青森市に似ている。
駅前に人がいなく・・・活気は少ない・・・

そして、厄年ならいきたいシリーズに行くために・・・伊勢市駅に津市から到着。

伊勢神宮です。内宮も外宮もまわり堪能してきました。

おかげ横丁にもいきました。日本酒有り、肉有り魚有り。津市よりこっちのほうが活気あったかな…夜はわかりませんが・・・昼はそんな感じでした。

メーカーの打ち合わせも終わった最終日、帰る前にいったことがない静岡県を目指す。
津市と伊勢市、松江市と出雲市、山口市と下関市、福島市と郡山市県庁所在地と発展している、もしくは賑わっている市がちがうのはなぜ起きるのだろうか？行政都市と商業都市の違いは・・・ちょっときになった私は、静岡県に行ってみたくなったのだ・・・

そして、まずは静岡市に・・・
行政都市というだけあり、すこし物静かな感じがする。
活気という意味では、思ったよりも賑わっていない。夜に繁華街にくりだせば違うのかもしれないが、平日の日中の駅前は閑散としている・・・

とりあえず、静岡限定のビールをのみつつ、静岡の駅前を探索した状況を整理した。

そして、商業都市浜松市に向かう。
こちらは、駅前からしてひらけていてわりかし、静岡より活気がある。
東海の中では名古屋の次かなという活気だ。
駅などを探索しつつ・・・

浜名湖名物ウナギを食べる・・・

この東海で、町の発展に今日をもち・・・
群馬県の高崎市と前橋市の違いに興味ががぜんわいてくるのでした。

そして・・・
九州以外すべての都道府県を制覇したことになります（疑惑の新潟県含む）。
本当に半年前まではほとんど日本を旅したことない男が、この数ヶ月で39都道府県にいったことになるのは自分も考えもつかなかった・・・