ベトナム・ハノイ
今年1月にベトナムに行きました。
これを最後に、ほぼ海外にはしばらくいけないのでしょう・・・
ベトナムはハノイ。フランス植民地時代の街並みを残す、ベトナムの首都。
ハノイを中心にちょっとその近郊まで足を伸ばしました。
まずはバッチャン村です。バッチャン焼きを作るところを見学。
バッチャン焼きは15世紀頃から作られたと言われています。
バッチャン焼きはこのバッチャン村で作られた陶器で土もバッチャン村のもの。なんです。地元の土で作る陶器なんて素敵ですね。
そして、その足でハロン湾クルーズ。
これも雨で・・・景色が・・・海外に行くと今のところ100%雨なんです・・・
鍾乳洞にも入り。
ハロン湾を眺め・・・
ハロン湾は今、建築ラッシュ。新しいリゾートホテルを作るそうです。
帰るとハノイは夜。しかも旧正月の準備中。
街は活気があります。
結婚式もやっていました。
街をあるき、バインミーを食べました。
そして、その後ターヒエン通りに行き、ビアホイとベトナムバーベキューで乾杯です。ビアホイは日本のアサヒビールに似ている味です。1杯30円くらいなんで飲み過ぎちゃいます。
ベトナムバーベキューはマーガリンとベトナムの塩それにライムをかけて食べます。
私は気に入ってしまい、塩を買ってきてたまに自宅でやっています。
ストリートライブにも出くわして活気がある街っていいなと思います。。
次の日はどうしても行きたかったホーチミン廟とホーチミンの家に。
ホーチミンが眠る建物。エンバーミングされているホーチミンが眠っているかのような姿のままで硝子越しに見ることが出来ます。
ホーチミンがこの状況を望まなかったとは聞いていますが・・・
こちらは、1969年までホーチミンが暮らした住宅。
質素な生活をしていた庶民的な方だったのかなと想像します。
その後はランチです。
こちらは建築的に興味があり予約しました。
フランス領時代の築100年以上の民家を改装したレストラン。「Home Vietnamese Restaurant」
ここの料理がベトナムで食べた中で一番美味しかったです。
内装も良い感じでリラックスして食事が出来ます。
ベトナム名物チャーカー。魚を揚げたものと、麺と野菜、薬味とソースを混ぜて食べます。これが絶品ではまってしまいました。
ベトナム名物ブンチャー。炭火で焼いた豚肉がはいっているつけ麺と思ってください。これはなかなかの絶品。
そのまま、歩いてベトナムで新しい若者に人気の街だという、お店のあたりを歩いて散策。
まだまだベトナムらしい街並みの中、近代建築ができはじめていました。
ここはスーパーですね。
青森のリンゴがたくさん売っていました。
そんな中、SNSで友人より、このあたり歩いているなら、ちょっとはずれにいくとタニシがあって美味しいよとのことで人生初のタニシを食べに行きました。
これまた、絶品。ベトナム料理は私の口になんでもあうようです。
ベトナムで有名なおしゃれな街中にあるチョコレート屋さんに行き、お土産を物色。こては自分で自由にチョコを一個一個選べるんです。そして、お土産にできるんです。
スタッフも日本語できるので安心です。
夜のベトナムを歩き、ハノイ大教会を見る。
そして、偶然見付けた地ビール店にはいる。
ベトナムの地ビール。結構好きなんですが、ビアホイと違い相当高い(日本よりは安い)ので、ちょっとびびりながら飲みました。
オペラハウスも格好いい。フランス文化がしっかり残っています。東洋のパリと呼ばれているだけあります。
次の日はハノイの建築展を見学。
ベトナムの設計事務所に自分が完全に負けた気分になってしまった・・・
デザインもCADの技術もすごい!!
そして、ランチは有名なフォーの店。
これが、早いの安いの美味いのって、キン肉マンの牛丼の歌じゃないけど本当におかわりしたくなりました。
ベトナムハノイは、街並みも綺麗で、料理も美味しく、活気がありまた行きたくなりました。
しかし、ホーチミンシティも気になります。次ベトナム行くなら、まずはホーチミンですね。
最後に・・・おまけで・・・
このベトナムに行く寸前で急遽東京で仕事が入り、早朝帰国、午後から東京で仕事になりましたが、中途半端な空いた時間ができたので・・・
チームラボを見てきました。
刺激たっぷりの遅い正月休みでした。