タイ・バンコク
タイは3つの都市をまわりました。
最後はバンコクです。
バンコクは大都会です。電車もあれば地下鉄もある。水上フェリーもある。
全ての乗り物を駆使して、あちこち行きました。
そして限定ポケモンもゲット。
ワット・アルン。
三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院です。
ワット・ポーにも行ってきました。この像を撮るのはかなり難しい・・・
エメラルド寺院ももちろん行きました。
天気が悪いのだけはネック・・・
鉄道マーケットにも行きました。
活気があり好きです。鉄道もきました。人だかりでうまく撮影できなかったのが悔やまれます。
水上マーケットにも行ってきました。
ビールが美味しそうで・・・
水上マーケットで買ったのはビールだけ・・・
ルーフトップBARにも行きました。
本当に雨ばかりで・・・タイの雨期とはいえここまで雨が続くのはめったにないと地元の人に言われました。
ルーフトップBARは雰囲気は良いですね。
タイスキも食べました。
日本人好みにアレンジされているのかな?という感じでした。日本人たくさんいたお店で美味しくいただきました。
このあたりまバンコクでもタイって感じで楽しめましたが・・・
街中にいくと、やはりタイらしさが減り残念です。
建物は綺麗だし空調も効いているし・・・
いいんだけど・・・なんか、わくわく感がないんです。地元の人は空調で涼みに来ている人も多いとのこと。
世界中どこにもであるブランド店・・・
水上マーケットをモチーフにしたテナントコーナー。
こぎれいではあるけど、なか活気が本物と違うんです。
売らないと生きていけないと必死の水上マーケットと違うんです。
でも、新しいタイプのナイトマーケットですが、これは好きでした。
青森でも夏限定で出来そうな感じ。
ナイトマーケットにしては、店舗がオシャレなんです。
でも売っているものは一緒なのでなんか、良い感じで昔の活気あるタイと今のおしゃれなタイが融合していて好きです。
シンハーの生ビール飲んでご満悦。
さらに怪しい緑色のビールまで・・・
ビールのお供にバンコクのトムヤムクン。地方地方で味が違う。
蟹美味しかったです。
こんな感じで食べ物は、ナイトマーケットとあまりかわりませんから嬉しいのです。格好いい雰囲気だけど活気ありナイトマーケットの良さがでている。
最終日ランチは、タイの王宮料理をアレンジしたお店「paste」。こちらのシェフはオーストラリアから帰国したタイ人の女性シェフがご主人とオープンさせたレストラン。
ミシュランの星をとり、アジアのベストシェフにもたしか選ばれた方のはず。
スタッフは全員英語で接客。今までのタイでの料理店と全然違う・・・
私の中では、1回だけはこのような地元のちょっと有名なお高い料理を食べると決めています。台湾でもランチ、今回もランチ。それは、韓国で芸能人も絶賛という高級焼き肉店を最終日の夕食にと食べに行き失敗したので、ランチで失敗しても被害金額?を減らそうという魂胆です。
今まで食べたタイ料理も美味しいのですが、ここの料理はタイ料理だけど目でも楽しめます。
料理Blogでないので一部のみの掲載ですが行く価値ありですね。
建築的にもお金がかかっているので雰囲気も楽しめました。
タイは、物価も安いですし、新旧の街がきれいに融合しているので好きになりました。また、行きたいです。