タイ・チェンマイ
世界をめぐるシリーズ第三弾、タイはチェンマイです。
昨年の8月に早い夏休みをとりタイに行きました。
チェンマイは北方のバラと呼ばれるタイ第二の都市です。ランナー王朝時代に新しい首都として建設されました。
タイに何度も足を運ぶことはないだろうと、バンコクに行くついでにチェンマイにも飛行機であしをのばしました。
スワンナプーム空港よりチェンマイ国際空港飛行機で移動。
その後タクシーでホテルまで行きます。
バンコクと違いタイらしい街並みが広がっています。
見るとわかりますが、相変わらず雨です・・・
雨の中街をあるきます。
チェンマイ最初の寺院として建てられたワット・チェンマイ。
1200年代の建築。非常に神々しいです。
昔の職人さん達はすごいなといつも、伝統的建築物を見ると感動します。
街の鉄工所も発見してしばらく立ち止まって様子を見てしまいました。
あちこちの寺院を見ながら、チェンマイ最大の寺院、ワット・プラシンにも行きました。
チェンマイはランナー様式というスタイルで建物が建築されています。
ランナー様式とは、屋根が2層で急傾斜。天井が高く、チーク材が使用され、チーク材の太い柱で建物のを支える高床式が特徴です。
改めて写真で振り返っても特徴がわかるなと思っています。
これは、チェンマイでもっとも大きな仏塔がある、ワット・チェディルアン。
1391年に作られた建物です。
年中観光客で賑わっている場所です。
チェンマイの伝統的な料理をだすお店でランチ。
サイウアというソーセージとカオソーイを食べました。サイウアは私はちょっと苦手でした。
そして、トゥクトゥクに乗って街中まで出ました。
チェンマイでのオシャレスポット。
日本で言う東屋みたいなものでしょうか?広場の中にある木造の休憩所。
街中は、こんな感じでタイって感じがしないで残念。
そして、ナイトマーケットに。
雨なのでちょっと残念でした。
次の日はワット・プラタートドーイステープに。
チェンマイを見渡せるステープ山の山頂にあります。
しかし、雨なので残念な景色。
それでも人は凄いいます。見応え有ります。
建築探訪のあとは、チェンマイの市場に行きました。
定番のワロロット市場です。
活気があります。
見たことない色の卵・・・
チェンマイ式のトムヤムクンを食べました。
チェンマイを堪能し、バンコクに向かいます。