台湾

夜の台湾に

海外にいこうとすると様々な障壁があらわれなかなかいけない・・・
友人が、ヨーロッパにいくのではなく国内旅行的な感覚でアジアいけば?の一言で、台湾に行こうと思った。親日だし、日本語も結構通じるし・・・
しかし、案の定再び・・・旅立つ1週間くらい前に・・・このまえやった仕事の査察が国からはいるかも、その時は立ち会ってねと・・・
再び、飛び立てないのか・・・あせると、前日に別な案件が予想外に時間をくっているから、稲見さん飛び立てますよと・・・
まわりからは、やはり海外に縁がないなと言われていただけにかなり安心した。一応最終便で台湾に着くようには調整していたので夜の22時頃に到着した。

居酒屋

ホテルは、綺麗で価格も日本人むけのこぎれいなものにして、立地条件も良い場所にしたので、初観光の人がお勧めの居酒屋も徒歩5分以内にあるのでそこへ行く。

ビール

2012年3月に発売された瓶ビールです。大抵ビールの保存期限は6ヶ月から1年なのに対して、
この「18天台灣生啤酒」の賞味期限は18日という日持ちしないもの。バドガールみたいな人に勧められたのでこれを飲む。軽い味なので最初に飲むにはいいかも。蟹

色々なおすすめがある中で、蟹を注文。みんなに怒られる・・・
そううっかり、日本円と勘違いして蟹が800円で食べられるなら安いと注文したのだ・・・1台湾ドルは3円〜4円、2400円から3200円物価が日本より安い台湾では超高級品である・・・
でも、食べたら今までの中華料理や台湾料理の中で一番うまかった。本場だから当たり前か・・・
まわりに注意されながらも、もう少しビールを飲んでホテルに帰る初日。

町歩きをしながら活気を感じながら帰路につく。

地下鉄

二日目は地下鉄で九份のツアーに向かう。
個人的にはこのコイン式が切符と違いリサイクルできて素晴らしいと思った。

こんな感じ

使い方は切符と同じ。
お得なカードもあるが滞在時間が短いので買わなかった。

九份

タクシーツアーで通訳をつけて、九份に到着。
千と千尋のモデルになったといわれている場所、ついて早々幻想的。

九份

千と千尋っぽい。よるはより幻想的らしい。
街並み

階段を登り切って見る風景はこんな感じです。

綺麗

ちょっと視点を変えると大自然が広がっています。

商店街

九份の商店街。どれもおし思想。下水のインフラがしっかりしていないのか昔の秋葉原みたいな臭いがした。学生時代の東京ってこんな臭いがしてこんかかんじだったなと、東京の下町を想い出す。

伊東豊雄

九份で台湾料理のランチをした後、目的の建築ツアー
伊東豊雄氏設計の松山台北文創ビルに。

日本的

日本的で東京みたいな空間。でも、建物はかっこいいですね。
都会はどこも似ているのかな?新しい建物はと思いながらも見て歩く。
建築展

つでに松山文創園區で建築展を見る。
ここのリノベーションで有名な建築。タバコ工場リノベーションしてつくった場所です。

インテリアデザインです。

ここは、ショップブースになっていました。

台北101

台北101にもいきました。日本でもあるのに・・・鼎泰豊につれていかれたのはショックです・・・
日本と味ほとんどかわらないし・・・
もっと、地元的なものが食べたかったので・・・

夜市

そして夜市です。士林夜市です。台湾最大の夜市で初心者向け。
鉄板焼き

鉄板焼きなどを食べました。活気があって楽しいですね。言葉が通じるとなおいいです。

有名なお茶屋さん

最終日は、有名なお茶屋さんで・・・日本円を台湾ドルにも替えてくれます。

お茶

お茶飲んで帰国。行きたいところは多々あれど2泊3日しか時間が取れなかったのでしかたなし。

遊んでいるようにみえますが、まぁ、実は視察です。
今年飛び回っているのは、次のステップにいくために色々飛び回ります。