時間が空きましたが・・・

JIOちゃんと仕事しています。
見学会、引き渡し、見積もりなどで寝ずの毎日でした・・・つらかったですが、三連休でたてなおします。
ということで・・・さかのぼること1週間以上前にJIOの検査をきちんと合格していましたとさ・・・めでたしめでたし・・・

サッシ

そして、いよいよ、断熱・気密工事にはいります。
サッシはAPWです。それに、きちんと気密パッキンをつけて施工をします。何度も何度も同じ記事を書いていますが、これをやっている業者さんは少ないですよ。今後増えていくのかもしれませんけど・・・今のところはなので、皆様窓の気密パッキンの確認は各種見学会で質問しましょう。
勿論充填断熱にだって必要です。木と樹脂やアルミの収縮率が違うのですからね。

気密パッキン

こちらが、気密パッキンです。両面テープがついてあり納めやすい物です。
外張り断熱の場合は、断熱材と合板の間や、基礎と土台の間などにもつかうのでけっこうな量を使います。
種類も色々あるので、用途に応じて当事務所はオオデラさんに指示しています。

こんな感じ。

わかりやすく写真を公開すると、断熱材と合板の間にこんな感じではって気密をとります。
今回は、アキレスQ1ボードを採用しています。遮熱材がはってある非常に優秀な断熱材です。

断熱施工

断熱材をはっています。個人的にはこの状態でも結構かっこいいといつもいつも思ってしまいます・・・

配管配線

外張り断熱を貼っているときに、中では給排水配管、電気配線、冷暖房配管がにげていっています。
配線も気密処理をしっかりとおこなっています。

全景

そして、断熱材で家をくるむことが出来ました。
問題は・・・雨で胴縁がうてないことです。みんな頑張れ!!