構造見学会バスツアー

オオデラさん準備中

本日は、県民局が主催の青森県産材住宅バスツアーの日。
これにあわせて、長期優良住宅の構造見学会も開催しました。
オオデラさん、見学者くる前に金物を再確認。指摘を受けたくないとのこと。

まずは、長期の

まずは、長期優良住宅の見学者の方々が先にお見えになりました。

県産材の方々

次に、県産材バスツアーの方々登場。

前振りなしで、挨拶をしたので緊張しました。やっぱり、アナウンス講座うけないと・・・

県の方要チェック中

県民局の方が要チェックな感じでみています。
県産材エコポイント満額もらえる住宅ですので。

1階1階を見学。
木材より配線の量の多さにびっくりされていました(笑)

機械室に分電盤や電話・LAN配線のボックスやら、オール電化機器の配線やらをもってきているので、相当な量が集約されているので・・・

でも、ヒートポンプなので、オール電化の配線はこれだけです。説明すると、逆に線の少なさにびっくりしていました。LANケーブルとかのCD管が多く見えますもんね。

2階

2階リビングで、梁などが見える吹き抜け空間。
皆様驚かれておりました。大空間ですからね。今のところは。
これに、家具屋パネルヒーターがはいるとここまでの大空間でなくなっていきます。

こちらは、長期優良住宅を青森県産材でおこなったということが売りの一つ。
あとは、北欧の住宅に限りなく近づけた住宅で低炭素住宅なので、構造見学をした方々が、完成見学会にもきたらすごくびっくりすると思います。

一部の方から質問で、伝統工法のお考えを在来に置き換えていらっしゃる方がいました。
他の、工務店さんなどからそうきいているのかもしれませんが・・・

伝統工法と在来はまるで別物です。
2×4、在来工法、伝統工法・・・それぞれのメリットデメリットを考えてご自分のお考えにあった建物を建てることが大切ですね。
木造だからすべての考え方が同じではありませんし・・・