鉄親父とハイテク
今日は現地にて、鉄骨階段の打ち合わせをお施主様と。
上の動画がその様子です。
鉄工房アールの石戸谷さんが、ノート型パソコンで、鉄骨階段の三次元図面をもってきて、お施主様や我々に収まりの説明をしたりしています。
施工図を三次元で書いて、現場にPCでもってきた職人さんは初めてです。
作業はアナログなのに、デスクワークはハイテクです。
ちなみに、オオデラさんも不思議と・・・MAC使って、VectorWorks使いの大工さんで、三次元で職人さんたちに説明しています。
私が書いた図面を、大工の収まりやイメージをお弟子さんたちに伝えるために、そうやっているそうです。
データのやりとりも、同じCADなので、オオデラさんとは楽ですね。
この二人なかなかのハイテク人間です。三次元に関しては私は一歩彼らにおくれをとっております・・・
ちなみに、図面を書く前こんな感じで、超アナログで採寸しています。
相馬木工さんは、レーザーとばして採寸していますが・・・三次元使いの二名は、アナログです・・・
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