終盤です。でも、まだ足場を外しておりません・・・下水工事しているから・・・はやくおわらせてほしいぁ・・・

みんな一服中。外より、中は暖かいです。

コーキングの準備です。外壁はこんな感じ。真っ黒ではありません。そこが、かっこいい。

キッチンタイルです。白すぎない白です。豪華に見えます。

幅木おさめの階段です。Twitterでみせておりましたが、みんなみてくれていますか？？？
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フォローミー！！

カウンターです。中途半端な位置の理由は・・・HRCです。
この現場も、輻射式冷暖房システムです！！

今回は、珍しく既製品のカップボード。たまにつかうと、おさまりが違って、指示に手惑います。慣れって怖いです。そして、造作って融通聞いていいなぁ・・・

ルーバーを加工しております。
ベランダにいって、おさまりをみほしいかも・・・防水面完璧ルーバー！！
そして、正面からルーバーのおさめをみてほしいですね。手間暇かけている業者さんとそうでない業者さんの違いが一目でわかる現場です。

コーキングしています。
そして・・・外壁にも注目してほしいかも・・・
配線・配管などの収まり方を。今回の住宅は、コストをおさえた作りで、輻射式冷暖房を手軽に、導入がコンセプトです。
シンプルな作りで、春先のNEDO申請物件のような凝った作りをしておりません。
言葉はよくないですが、今のチームでは簡単にこなしてしまうシンプルさです。
ゆえに、僕がみんなに指示したことは、「細かな違いを見せてほしい」です。
シンプルな作りだからこそ、荒い仕事が目立ってしまいます。
特に外観の、配線・配管のおさまり、ルーバーのおさまり、左官の樋の収まり。
意匠ではないところへの、こだわりを求めさせていただきました。
中もそうです、迷いは仕上げに出ます。
気を抜かないでほしい、常に誰かにみられていることを意識してほしいということで、細かな違いをみせてほしいと指示しました。
僕たちのチームより、腕のいいチームもたくさんいるでしょうが、チームの団結力や横のつながりで、納めた普段きにしないであろうおさまりを展示会でみてください。
次の現場は、細かいおさまりがでてくる現場なので、シンプルなこの現場で、普段造作や、照明計画などでめがいかない箇所をみてみてください。