桜川になる、アトリエ・CANOEさんにお願いして、打ち合わせをしながら、自分専用の腰袋を作っています。
入れたい道具、使い勝手を打ち合わせしながら、デザインを考え、デッサンして、今回は、原寸模型？ならぬ、原寸腰袋を作ってもらいました。
腰に実際かけたり、物をいれたりしながら、改良点を二人で考えながら、いよいよ本物を作ります。
今月中にできるということで、楽しみ。
いろいろなお店、ブランドのカタログ等々をさがしても、なかなか自分にあったものがなく、悩んだ結果、なければつくればいいということで、お願いしましたが、できばえに感激。
店長さんが、
「稲見さんがしていることだって、注文住宅で、世界に一つしかないお客様だけの家つくっているんだから、作り手としては同じですよ。」
と言いました。たしかに、オンリーワンの家造りをしているし、引き渡しの時に喜んでいただいているお施主様達に、私の今の気持ちのような想いを少しでも多く感じさせる仕事をしたいなと感じました。