プロですね~
やること盛りだくさんで、打ち合わせ盛りだくさん。
でも、効率化をはかりたいので昼休みとか、あいた時間に、少しずつ書籍を読んでいます。
目標は1日1冊だったのですが・・・無理だったようで・・・1週間で最低一冊、なるべく一日1冊を目標に頑張っていますが、最近1週間に1冊が限度な自分に嫌気がさしています・・・
割合は、建築関連の書籍とビジネス書が半々で、結構書籍は買います。
メインは建築の本ですが・・・それで、TSUTAYAによくいきます。TSUTAYAのポイントをためるために・・・
領収書を発行してもらうのですが、店員さんの対応でときにはいらっときますし、長時間待たされたりしています。
ただ、一人の店員さんで、すごく好感もてる方がいらっしゃいます。
その方が領収書を発行する以上に、他の方が領収書を発行しているのに、毎回事務所名と但し書きを言わないといけません。
それは、仕方のないことで別にいらつきはしないのですが、その方は、私が毎回同じことを言うのをわかっていて、「領収書を発行いたしますか?書き方はいつもと同じでよろしいですか?」と一言聞いてきます。
私は「はい、お願いします。」の一言ですみます。
一度だけ、漢字を忘れて漢字を私に聞いたときに「お名前覚えられないで申し訳ありません。」と言われまして、メモを私が書いたのですが、そのメモを手帳にもっていて覚えるまで、そのメモを捨てないで私が書籍を買うときに対応して、私の待ち時間を最小限にし、なおかつ他のお客様が私の後ろに待って並ばないようにしています。
今や、メモなしで領収書を発行しております。
まぁ、私がサービスにうるさい人間なのは事実で、それを感じ取っているのでしょうが、相手の要求を感じて自分なりに工夫をして作業の効率化はかるという簡単なことがなかなかできないのが現状の中、プロだなーと感心しております。
今は仕事が詰まっていて、少しでも待ち時間がもったいないけど、定期的に購入している専門書は売り切れる前に購入したい私には、そのスタッフの対応はすごくありがたく、順番待ちでレジに並んでいるとそのスタッフのレジにいかないかなー、時間が短縮できるからなーなんて思って並んでいます。
まじめに、最高10分以上本を買うまでの時間が短縮されるときがあります。
コストもかからず、回転率を上げ、顧客満足度があがるすばらしいサービスです。
自分でもみならいたいすばらしい取り組みです。