青森市初登場の蓄熱ボイラーの画像です。
予想以上に大きく、設置に苦戦しました。
図面で確認できることと、原寸はやはり違います。一度、本物を見れば納まりとかだいたいわかるので、次からなんとかなります。

電気屋さんの配線が手間取ったので、配線計画に反省・・・

煉瓦をいれていない状態で、200kg・・・重すぎます。
建物の性能がしっかりと次世代省エネルギー基準を満たしていないといけませんので、ローコスト系や、気密断熱を意識していないところはにはむかないものです。
仮に、無理矢理つけても電気代高くなります。

気密、断熱、換気と相当ごだわり、計算しつくしている私の監理物件にぴったりで、今後の物件で多用したいなと考えております。
今のところ、青森市内では当事務所しか取り扱えない暖房計画の機械なので、興味のある方は問い合わせ下さい。