本日より、木工事開始。
土台敷いて、大引きかけて、鋼製束やって本日の工事は終了。
いつもの、在来のクレテック工法とちがい、手組の2×4工法なので、職人さんの手間がかかりいつもより時間がかかっています。

クレテックだと、通常サイズの住宅だと１Ｆ柱建つところまでいきますからね。

やり方によって色々と工期の日数がかわります。

明日で目標は１Ｆの床を張り終わりたいなぁ・・・
パネルでなく、手組なので時間がかかるやり方ですが、早く屋根かかってほしいなぁ～

でもって、現場終わって夕ご飯食べながらニュース見ていたら・・・
重大な欠陥でなく欠陥住宅でも、中古住宅でも施工業者等に責任を取らせるという判決が裁判ででたとのこと・・・
施工業者等の等がすごく気になる・・・
そして、弁護士のコメント「耐震偽装で消費者に建物に対する不安、不信がつのっているのでこういう気持ちを少しでもなくしてあげたい」みたいなことを発言していますが・・・
その前に、我々建築士の不安は？どこにいくの？
ああいう事件があっても、設計監理なんていらないって設計監理していないところで建てる消費者が多々いるのに・・・
責任だけおしつけられても・・・
法改正ゆるくないし・・・
みなさん、きちんと設計監理してくれるところを選びましょうね。
それだけで、欠陥住宅にあたる確率だいぶ減ります。