あの頃私は痩せていた・・・


今日は、様々な業者さんがいっきにはいる日。
現場も大忙し、大工さんはまたもや外にだされる・・・
電気設備業者さんにLEDライトのトランスの逃げをお願いし、今回の証明のメインの一つを終了。
暖房業者さんと和室のパネルの納めを検討し指示をする、大工さんとは窓の通気の納めを検討し、今回現場のメイン、現場発泡のアイシネンの工事をピコイさんに頼んだのでそこのチェック。

ピコイ魚住と打ち合わせをして、小屋裏のせまい空間にアイシネンが吹けるのか?を話していた結果・・・
「うちの若いもんの中で、ジャニーズ系の細身をつれて吹かせますよ!!」
ってな回答・・・
確かに、現場にはピコイ魚住ではなく、餌食にされた若いイケメンがいるではないか、細身だし・・・
さっそく、指示にしいくと・・・
ピコイA「公介さんこれ無理っす!!」
私「魚住さんこの高さで吹けるやつつれてくるっていっていたよ。」
ピコイB「まじっすか???」
私「うん」
ピコイA「魚住のやろー!!自分でもぐれないからって!!」
私「魚住さん幸せぶとりでしょ結婚して。」
ピコイB「そうですね、毎日体重計にのって気にしてますよ。」
私「私もきにしないとな・・・」
ピコイA「公介さんも、一年ぶりに現場であったけど別人ですよね。まじ、気づかなかったっすよ!!太りましたよね!!結婚してから!!」
私「・・・。この断熱材受け、受けるだけだから薄いし、下地少ないから気をつけろよ、釘もでてるかもな・・・俺らの体重なら床ぬけるだろうな!!」
ピコイA&B「・・・」
二人して小屋裏にもぐる・・・
ピコイA「B!!おれもう無理あとはまかせた!!」
ピコイB「まじ・・・了解・・・」
ピコイB奥深くで吹き込み・・・ピコイA送風係になり、私は密閉されたむさい空間で指示と監理・・・
私「そこ、きをつけて通気止めたらだめだぞ!!」
ピコイA「公介さん、あついでしょ汗かいているよ、痩せるんじゃない」
私「たしかに・・・」
ピコイの若手に注意されないように健康にはきをつけないと・・・最近みんなに太ったと言われるし・・・