外張断熱工法なので、サッシの気密をとっています。
気密パッキンをサッシの取り付け部分にまわして、その上にサッシを取り付けしているところです。
気密パッキンは柔らかい部材なのですが、押すと凹んで堅くなり気密がとれます。
サッシのみみに胴縁がきておさえささると、写真で見えている黒い気密パッキンがしっかりとつぶれて気密処理の完了。

その上に気密テープを手順に従いはると気密防水処理の完了となるわけです。
気密パッキンの裏側に粘着テープがくっついているものあればいいなっていっつも思いますが、ないんでしょうかね？職人さんと今日もそんな話をしていました。

外張り断熱がこれだけ普及しているのに、このパッキン材在庫ない商品で、しかもケースだしの商品なんです。ケースで100Mで買うため、101Mつかう場合は、２ケース頼まないといけないんですよね・・・
なんかいい方法ないかなってこれも悩みます。ばらだししてってお願いしているんですけどね・・・
意外に、気密パッキンかませるところ少なく在庫してないとか言っていますが、もしそうなら、きちんと施工されていないってこと？？？それはないでしょって思います。